人工芝選びのポイント
人工芝選びの5つのポイント
人工芝選びのポイントはいくつかありますが、
当店が特に重要視しているものは以下の5つです。
- 芝のリアル感
- 耐久性とやわらかさの両立
- パイル(芝葉)のカット方法
- ロールタイプであること
- 低価格であること
それぞれについて簡単に解説しましょう。
1.芝のリアル感
芝のリアル感というのは、
いかに「天然芝に見た目が近いか」です。
ホームセンターや100均で売られている人工芝は、
いかにも人工芝らしい単色のプラスチック素材のものも多く、
誰もが一目見て人工芝だとわかります。
リアル人工芝では、芝の長さや密度、そして色合いを工夫し、
天然芝の景観に近づけています。
高品質な人工芝であれば、
触ってみないと人工芝とはわかりません。
2.耐久性とやわらかさの両立
人工芝は天然芝と違い、枯れることがありません。
ですが一方で色落ちや腐食などの問題があり、
通常は長くても6~7年が寿命とされています。
また、芝生に求められているのは、
景観だけでなくそのやわらかさ。
裸足で歩き回り、転がっても痛くない、
そんな優しさが長続きするものが理想です。
色落ちや腐食、変質がなく、
品質を長く維持できる人工芝が良い人工芝です。
当店で扱っているエクスターフは、
10年品質が維持できる耐久性が最大の特徴です。
3.パイル(芝葉)のカット方法
人工芝の芝葉のカット方法は品質を左右する要素です。
これがどのようなカットになっているかで、
芝葉の倒れやすさが決まり、
また裂けやすさが左右されます。
安価なものでは芝葉がまっすぐだったり、
またはV字型にカットされています。
これらは踏んだときの重みによって倒れたり、
Vの折り目部分から裂けてしまいやすく、
品質の劣化が早くなります。
エクスターフは自然に近いU字型のカットで、
毎日歩いても倒れにくく、
かつ芝葉が裂けにくい作りになっています。
4.ロールタイプであること
人工芝はジョイントタイプだと思っている人がいます。
しかし、ロールタイプがおすすめです。
ジョイントタイプは確かに便利な面もありますが、
リアル感を追求した際には、
やはりジョイント部分に不満が残ってしまいます。
特に起伏がある庭の場合には、
不自然な浮きが目立ったり、
はがれやすくなる原因になってしまいます。
ロールタイプはDIYでも施工が短時間で可能で、
かつジョイント部分がないので仕上がりがキレイです。
DIYをされたご家庭でも、
「お父さんプロみたい!」と子供が驚き、
お父さんも鼻高々です。
5.低価格であること
誰もが芝のある庭やベランダに憧れつつも、
実際に取り入れない理由は「高いから」です。
人工芝は天然芝よりも設置時には高く感じますが、
メンテナンスコストや手間を考えれば、
トータルでは低価格になるのがメリットです。
とはいえ、高品質な人工芝ほど高価格。
高品質なものが低価格で入手できれば、
これほど嬉しいことはありません。
当店がおすすめしている人口芝は、
製造から販売まで当店が手がけていますので、
中間マージンがなく、低価格で提供できます。
同レベルのリアル人工芝と比較して、
圧倒的な低価格を実現していますので、
抜群の費用対効果をお届けできる自信があります。
上記のようなポイントを踏まえて作られた
当店の「エクスターフ」をぜひご利用ください。